・「県災害ボランティアセンター」課題レポート
~継続活動、災害時情報共有と受援
態勢~ →詳しくはこちら
・和歌山県教育委員会の「高校生 防災スクール」で将来の地域防災リーダーへ
~地域住民の協力が不可欠~ →詳しくはこちら
和歌山県は、県の面積の大部分は紀伊山系を中心とした山林地帯である。特に、高野山・那智山など山々が多く、紀の川流域を除き平野部はごく一部となっている。
県土の約8割は山地で占められ、山・がけ崩れなどの土砂災害の発生しやすい地形であると言える。
降水量は南部の山地で多く、特に那智勝浦町色川周辺では年降水量が3500mmを超えている。
過去において、大型台風や梅雨前線によって紀の川、有田川や熊野川など大規模河川のはん濫で歴史に残る大災害が発生している。
近年では河川などの改修が進み、大きな洪水は発生していない。(和歌山地方気象台気候特性詳細より)
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